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写真家 小松義夫さん
世界中の情報が沢山入ってきているこの時代に見ても、自分の知らない暮らしの形がこんなにあるのだということに驚きをかくせません。
そしてその中の多くが土の建築でもあります。
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7月19日読了時間: 1分


映画「からむしのこえ」
麻の原料の1つであるカラムシという草を育て、繊維をとり、糸にして、布にする工程を描いたドキュメンタリー映画です。 カラムシという草、自分の知らない草と思っていたのですが、別名は苧麻(ちょま)で、それならば着物の世界で聞いたことがあります。そして葉の写真を見ておどろきました。何と家の庭に生えてきて、何だろうと思っていた植物だったのでした。 聞けばどこにでも生えているものだそうで、上映会の開かれた公園にも生えているとのことでした。 映画の舞台となっている昭和村では、それを実に丁寧に育てます。 秋の内から用意しておいたカヤを用いて畑を焼き、1年かけて発酵させた有機肥料をまき、カラムシの成長を見計らって、杭を打ち、垣でぐるっと囲んで風を防ぎ、じっくりと待ちます。 丁寧に刈取り、皮を採り、繊維を採り、1本1本傷つけないよう、丁寧に。 光の中で白く輝く麻の繊維。 それを糸に撚(よ)り上げていく工程。布に織っていく工程。 映画を観に行ったきっかけは、工程に興味を持ったことでした。 しかし描かれたその工程は、暮らしの中でそこだけ切り離すことなどできない、...
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7月6日読了時間: 2分


タマには自由にあそぶにゃー。
フラリと立ち寄れる場所があるというのはいいものです。 束の間仕事が落着いたので、知人のアトリエテトという活動に立ち寄りました。各自自由に何をつくってもよい場。 会場に行くと以前見かけて「楽しそうだなー」と思っていた、新聞紙の動物を作っている親子がいたので、便乗させていただきました。新聞紙で背骨と四肢をつくり、そこに肉付けしていくという作り方。中まで全部新聞紙です。 ネコって肩幅ないけど、おしりが意外と大きいんですよね、というアドバイス。 子どもとネコはおデブな程かわいいと日頃から思っているので、「確かにー」と思いっきりおしりに肉付け。左足がだいぶ今後の課題ですが(照)、おしりの手触りだけは気に入っています。 ゾウやキリンなど迷いましたが、ネコにしてよかったところは、実物大に近い大きさで作れたことでした。 うまくはできなくても、イメージに近くなるように試行錯誤をする時間は楽しいですね。 よかったら、皆さんも挑戦してみてください。
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6月6日読了時間: 1分


星野富弘さんの花の詩画展
ひなたデザイン設計の「思わずうなる古民家ツアー」に参加して下さる方はなぜか、とても素敵な方ばかりで、 いつか、これまでの参加者が一同に集まれる場も設けたいものだと思っております。 さて、その中のお1人の方が、星野富弘さんの展覧会の開催に関わっています。 ご存知の方も多いと思いますが、星野富弘さんは、若い頃の事故で手足の自由を失い、苦悩の末に、口で筆を加えて、絵を描き始めた方です。 私の母が入手した詩集が子供のころ家にあり、ページをめくったことがありましたが、 今改めてその絵と詩を読みましても、命への思いを巡らさずにはいれません。 全国各地をまわっている展示会が今年は相模原で開催されます。どうぞ足をお運びください。 詳細はこちら。 星野富弘詩画集ネット https://tomihiro.net/news/%E2%97%86%E3%80%80%E6%98%9F%E9%87%8E%E5%AF%8C%E5%BC%98%E8%8A%B1%E3%81%AE%E8%A9%A9%E7%94%BB%E5%B1%95%E3%81%95%E3%81%8C%E3%81%
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4月29日読了時間: 1分


誕生日にワタシのしたこと。
1月に誕生日がありました。 ひとの誕生日のお祝いはするけれど、自分の誕生日に関してはそんなにこだわりはありません。 同棲していた彼が高級レストランで祝ってくれなくても、悲しい気持ちになることもなく、 朝起きて、照れながらも「おめでとう。。」とひとこと言ってくれるだけで十分満足するような、割と幸せなやつです。 それでもケーキは好きなので、大抵食べます。 今年の誕生日は、目当てのケーキ屋まで車を走らせるついでにスーパーへ買物に行きました。 そこで自分へのプレゼントを思いつきました。 普段は、家族みんなのことを考えながら買物をします。 1番目の子はこれ好きかな、 2番目の子はこれ食べるかな、 旦那はこれで満足できるかな、 お義母ちゃんは食べられるかな?など、 色々な場面を想定しながら買うのはなかなか骨が折れます。 お菓子も、1番目の子が欲しいもの、2番目の子が欲しいもの、旦那がほしいものを、程よいバランスで組み合わせて買います。 *** それをその日だけは、すべて自分基準で買物をすることにしました。 家族の誰々ではなく、 「自分が」...
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1月18日読了時間: 2分


土に 還(かえ)る お飾り
日本各地のしめ飾りを訪ね歩いて研究している方によると、 お正月のお飾りは、各地でさまざまに特徴があるものの、 決まったルールはなく、自由に楽しんでよい、ということでした。 それを聞いて、昔の人のちょっとした遊び心を垣間見たようでほほえましく思い、 また自分自身も心が軽くなり、楽しめるようになりました。 無農薬のワラと、麻ヒモなどすべて、土から生まれ、土に還るものだけで、お飾りを作ってみました。 昔は当たり前だったはずの、土に還るお飾り。今では少し気を遣わなければ、手に入れられません。近隣の方向けに販売も始めました。 自分らしい暮らしと、地球のために、 できることから1つずつ。 ひなたデザイン設計の、建築から少し離れた創作活動の場が【アトリエぼっこ】。 将来的には色々な人の創作の場に広げていければと妄想しています。
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2025年12月27日読了時間: 1分


たのしく解決できるのが「デザイン」
町田市の住宅改修事業の研修を見学させていただきました。 具体的には、 「介護保険 住宅改修」 (要介護(要支援)の介護認定のある方が対象) 「住宅改修 予防給付」 (介護認定をされていない方が対象) 「住宅 設備改修 給付」 (要介護(要支援)認定あり かつ 65才以上の方が対象) の3制度を利用する改修についてです。 住宅改修の申請は多くの自治体で、ケアマネージャーの業務であるようですが、 町田市ではその際、アドバイザーからアドバイスをもらえる制度があります。 アドバイザー に、 理学療法士、作業療法士、建築士 という3分野の専門家が属しているのが、 町田市の大変画期的な特徴 です。 戸の開閉め時や浴槽出入りの際の身体の動きなど、 日頃から多くの事例を見ているケアマネージャーの声 を聴くことができ、大変勉強になりました。 今回の研修では、ケアマネージャーのほか、工事の施工業者や介護機器を扱うメーカーも一堂に集まりました。 具体的な家の図面と、利用者(住み手)の年齢・生活習慣・身体状況などが、課題として設定され、 生活上の問題解決のためにどういっ
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2025年12月7日読了時間: 3分


「思わずうなる 古民家ツアー」2025
(過去のイベントの概要と報告です) pearixサイト https://peatix.com/event/4627107/ こんな方にオススメ。 古民家に憧れる人。 古民家なんてよくわからないという方。 歩くのが好きなひと。 夫婦でお出かけしたい方。 自分の暮らしを大切にしたい方。 10年以上に渡り、座学と実践で古民家を学んできたひなたデザイン設計が、 実際の古民家を見ながら、時に大きく、時に小さな部分に焦点をあてた解説を試みます。 開催日:下記より、ご希望の参加日をお選びいただけます。 2025/11/9日、11/11火、11/16日、11/18火、 開催時間:10:30~12:00 場所:川崎市立 日本民家園(小田急線「向ヶ丘遊園駅」より徒歩13分) 参加費:1000円(次回以降のセミナー100円割引チケット付き!) 高校生以下は半額とします。 日本民家園の中には、17世紀の後期や末期に建てられた古民家もあります。 17世紀と言えば、江戸時代のちょうど中頃。今から300年以上も前です。 その頃の木造の住まいが、今しっかり建っているので
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2025年12月7日読了時間: 2分


飛び出したって、いいじゃないか。
現在参加者募集中の古民家ツアーの会場としている日本民家園の中で、好きなものの1つに 「菅(すげ)の船頭小屋」というものがあります。 多摩川の河川敷にあったという、面積わずか畳2枚分の小屋です。 そのうち半分に畳1枚が置かれた床があり、残りの半分は土間となっています。小さな土間の真ん中には小さな炉が切られています。 この、人がぴったり1人入れるだけのかわいらしい小屋は、渡し船の船頭が、客待ち・休憩・川の見張りに使っていたのだそうです。窓から川の様子が見え、ゴロンと横にもなれる、囲炉裏で火を焚けば暖もとれるし、茶も飲める。必要なものだけが過不足なくそろっています。 この 体に寄り添うような、身体感覚に近いような 建物に私はまず魅力を感じます。 外部と土間の間には2枚の障子が建てられています。 その障子を左右に開けば、小屋の幅いっぱいに開くというわけです。 ここで1つ気づくことがありますでしょうか。 障子に限らず、ふすまや板戸もそうですが、引戸を2枚建てる場合、通常は引違いの形にされることが多いです。 引違いは左右どちらからも開けられるので便利ですが、
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2025年11月5日読了時間: 2分


「思わずうなる 古民家ツアー」2024
(過去のイベントの概要と報告です) pearixサイト https://peatix.com/event/4198446/ こんな方にオススメ。 秋の散策を楽しみたい人。 お団子が好きな人。 山や森を大事にしたい方。 自分の暮らしを大切にしたい方。...
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2025年9月28日読了時間: 2分


タデ藍 たたき染めをしてみました。
ジャパンブルーと呼ばれた日本の藍染め。 ただ美しいだけでなく、防虫や防火などの機能を併せ持つことを 学生時代に訪れた麻布工芸美術館で初めて知りました。 伝統技術のもつ潜在力に衝撃を受けた 初めの1つだったように記憶しています。...
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2025年8月6日読了時間: 1分




山の水を管理する伝統技術
神奈川県相模原市の藤野にて山の恵みを学ばせていただきました。 食べられる植物をたくさん教えていただきながら、山の様子、手入れの様子を聞き、 微力ながら環境改善の作業に加わらせていただきました。 今回一番の収穫は、先人の 治水の技術 を見れたことでした。...
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2025年4月2日読了時間: 2分


竹林のあつかい方 を学ぶ
竹林での楽しい思い出は、友人の結婚パーティ。 都内の竹林。ある秋の初め。ツルウメモドキで飾り付けられた広場を囲み、土に還る素焼きのお皿、竹のお箸、竹のカップで、若い2人の結婚をみなで祝った時の楽しさ、気持ちよさ。 竹林の清々しい美しさは誰もが認めるものと思います。 ***...
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2025年2月27日読了時間: 2分


『くるくる』の意図するもの。
町田駅を利用する人にはお馴染みなのですが、JR駅町田駅を出るとすぐに目に入るアート、通称『くるくる』。 陽の光を浴びて銀色に輝きながら黙々と回り続けるその周りは、 待ち合わせをする人、歌を披露する人、それに耳を傾ける人、 何かにつけて人が集まる場所になっています。...
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2025年2月7日読了時間: 2分


習うは真似る。「京町家風」デザインへの挑戦。
一口に設計と言っても、ひなたデザイン設計では、プロジェクトごとに色々な関わり方をしています。最近「設計事例」に加えた、「京の意匠をもつお宿」は、外観のイメージスケッチのみを描かせていただいたものです。 建て主の要望は「京町家風」。。。 「風(ふう)」というのは、通常ですと表面のみを似せてつくるということなので、 ひなたデザイン設計では、基本的にはやりません。 しかし何かを習得したり理解するためには、まずは真似をすること、と言われています。 実は以前より、自分は人の真似をきちんとしたことがないな、というのが自分の課題としてあったので、今回は 「ちゃんと真似する」 ことに挑戦しようと思いました。 *** そこで、これまで漠然と眺めていた京町家の意匠(いしょう。デザイン)を集中して観察。 自分事となると急に色々見えてくるものです。 京町家の何が京町家らしさを出しているのか。 まずはやはり 格子 。これは奥が深いですが。 それから、 素材感、しっとり感 。そして大事な要素として、 軒の低さ と 水平ラインの印象 、というのがあると考えました。...
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2024年9月13日読了時間: 4分


事業計画が採択されました。
事業名「広げよう。伝統技術が生む、住んで気持ちいい地球に優しい暮らし」。 ひなたデザイン設計の事業計画が、小規模事業者持続化補助金で採択されました。 この事業は経済産業省によるものですが、外部有識者の審査を通らなければならず、採択への道は広いわけではないようです。採択されな...
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2024年8月8日読了時間: 1分
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