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瓦
洗濯もの
ナチュラル ベンチ
ナチュラル 野草

自分のすまい。自分らしさ。

家をデザインすることは暮らしをデザインすること。

​東京都町田市から神奈川県相模原市に引っ越しをしてきました。小さな設計事務所です。
すまいの設計を通して、自分らしさをとりもどすお手伝いができればと思います。
どんな高価なものより、どんなCMでうたわれている家より、
自分に似合う家、がいちばん素敵な家。
​そでを通した時しっくりとくるシャツのように。
更新情報

お申込み受付中!

2024/11/8金

ひなたデザイン設計では、今年も

「思わずうなる 古民家ツアー」

を開催いたします。

開催日:2024/11/26火、12/1日、12/3火、12/8日(ご希望の日)

​詳細はこちら「活動あれこれ」「情報発信の活動」のページにて。

何となく眺めていた古民家がちがって見えてくることと思います!

​今の時代に生きる私たちに役立つものが見つかるでしょうか。

241107 古民家ツアーチラシ1.jpg

※スマホから閲覧の皆様。

詳細ページで、画面が乱れており大変失礼致しました。​修正いたしましたので、改めてご確認お願い致します。

お知らせ

2024/10/29k

調査のお手伝いをさせていただいていました

顧想園(こそうえん)村野家住宅」で、秋の特別見学会が行われます。

敷地内では7つの建物が登録有形文化財。
なかでも主屋は1838年、江戸時代天保年間の築。
武蔵野の風景の中で、これらの建物群が、過去のものではなく、今も生かされているのを感じます。
さらに、専属の庭師が日々手入れしている庭も、とてもきれい。
訪れるたびに心が洗われるようです。

前当主の固い決意を引継ぎ、敷地と建物をこのような状態で保全維持されている親族の方には本当に頭が下がります。

要申込みです。ご都合のつく方にはお勧めです!

顧想園https://www.kosoen.tokyo/

2024秋の特別見学会チラシ.jpg

クリックして拡大⤴

コンセプト1
​住まいはまず 居心地よくたのしくありたいと考えます。
現代のデザインの手法で、これらを​実現します。
ナチュラル ひなた

■居場所をつくる。

ここにすわって何をする?
誰と一緒に?どんなポーズで?
一人でゆっくり考えたいとき、
たのしくおしゃべりしたいとき。

■アクティビティを生み出す。

 

のぼってみたい。くぐってみたい。すぐに行きたい。遠回りしたい。上から見たり、下から見たり。せまいところ、ひろいところ。

明るいところ、暗いところ。

ナチュラル スキップフロア
のぞき窓から子どもが顔を出す

■境界線を大事にする。

ちょっとだけのぞく?

視界はさえぎる?

光は通す?

​ちゃんと考えないともったいない。

コンセプト2
また、エアコンや工業製品に頼りすぎなくとも家自体が快適であること、
直しながら形を変えながらも長く住み継いで行ける家をめざしています。
古くから日本ではぐくまれてきた手法 を取り入れて、​これを実現
したいと考えます。​
軒 庇 置き屋根

きちんと遮ること。

軒の出。置き屋根。庇。

夏の日差し、きちんと遮る。

■きちんと取り込むこと。

冬のひだまり、春のにおい、夏の涼風、きちんと取り込む。

庇
左官 色土
■呼吸する素材

無垢の木、土、紙。

吸って、吐いて。さわって、感じて。あたたかい、

柔らかい。

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